顔脱毛とムダ毛の自己処理に起こる注意点とリスク

 

顔脱毛とムダ毛の自己処理に起こる注意点とリスク

 

最近、顔脱毛をする人が増えています。顔には、ワキのような目立つ毛は生えていません。それでも脱毛を希望する人が増えているというのは、珍しいことかもしれませんが、きちんと理由があります。
まず、顔には濃い毛は生えていませんが、産毛が多く生えています。産毛はそれほど目立たないと思われがちですが、本数が多く、日本人の場合は色も黒いので生えているだけで顔色が暗くなってしまいます。男性の場合は、顔にヒゲが合えていますが、女性でも鼻の下にうっすらとしたヒゲがあります。気にして剃っていると、お肌を傷める原因にもなってしまいます。さらに、産毛の上にメイクをするのと、産毛がない状態でメイクをするのでは、持ちが大幅に変わってきます。顔脱毛は、お肌の色を明るく見せ、メイクのノリも良くすると言う女性にはうれしい効果があります。気になる鼻の下の産毛がなくなり、見た目もきれいになります。

 

顔脱毛とムダ毛の自己処理に起こる注意点とリスク
ただ、産毛だからムダ毛もそれほど目立たないし、自己処理でいいと考える人もいるでしょう。確かに、産毛だからそのままにしておいても問題はないと言えるのですが、実は自己処理がお肌へのリスクになっていることが多いので注意が必要です。まず、カミソリで剃る場合、産毛だけ剃っているつもりでも、お肌表面の角質も一緒に剃り落しています。角質には神経がないので痛みはありませんが、剃り続けることでお肌は深刻なダメージを受けていきます。お肌の一番外側にある角質がなくなることで、刺激を受けやすい状態になっていきます。

 

元々乾燥肌や敏感肌の人が剃ると、乾燥がますます進んでしまったり、カミソリ負けなどのトラブルを招きやすくなってしまいます。注意点として、お肌へのダメージは乾燥だけではありません。剃ることを継続的に行っていると、お肌が刺激から身を守ろうとして、メラニン色素を分泌します。メラニン色素はシミなどの原因になるので、自己処理をすることで、自らお肌へメラニン色素を増やしてしまっていることになります。ダメージというのは、どんどん蓄積されていきます。毎日の生活の中で、ムダ毛を習慣的に剃るようなことがあれば、それだけでお肌は刺激を受けているということです。顔の皮膚は他の部位よりも薄いので、余計刺激を感じやすくなっています。顔脱毛はお肌への刺激が強いイメージがありますが、脱毛が終わればそれ以降お肌の刺激はなくなるため、自己処理を続けるよりもお肌にやさしいことが分かります。